Lakumo's Counterattack

MTGと百合と仮面ライダーが好きですどうぞよろしく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

坂本真綾のにわかオタクが語る「マーヤのこのアルバムは買っとけ」

こんにちは。
布教ブログとしてね。私の好きな坂本真綾をね、語る?というかまあこのアルバムはオススメだから聴いてくれって感じのをひたすら書き連ねるだけです。よかったら聴いてくれよな

だいたい主観(聴くものなのに観るとはこれ如何に)なのでこっちの方がいいだろ!!!って文句があったら言ってください。

ではオススメ順にやってきましょう。


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オススメ曲- 幸せについて私が知っている5つの方法
どの曲も比較的アップテンポで聴いてるとゆったりテンションが上がっていくそんな1枚。俺はアニメ観ないから知らんかったけど結構有名な曲が多いらしいので入門編としては完璧だと思う。
Twitterでもよく言ってるからオススメには書かなかったけどレプリカがゲとソなのでFGOのオタクは本当に聴いてほしい。
オススメ曲の「幸せ以下略」はなんというかフレーズの一つ一つがエモの塊なんで人によってはガチ泣きする(した)


everywhere

オススメ曲-ポケットを空にして
デビュー15周年を記念して出された2枚組のアルバム。代表曲の「約束はいらない」「プラチナ」等々名曲盛りだくさん!私はDisc2の方が好み。
iTunesなんかだと1,2で分けて売られてるから両方買おうね。
15周年記念アルバムというだけあって曲の年代はほんとにバラバラだからどれから聴いたことあるかも!って人は結構いるはず。
オススメ曲の「ポケットを空にして」なんか僕の産まれる前の曲だし、検索すると多分うちのフォロワーでも3人くらいしかわかんないような番組に出てる坂本真綾が出てくるかんね。


シングルコレクション+ミツバチ

オススメ曲-猫背
アニメ主題歌やEDが多めに収録されてるアルバム。「やさしさに包まれたなら」「DOWN TOWN」なんかのカバーも収録。(これもアニメ主題歌用らしいけど)
今まで紹介した中ではこのアルバムが一番好き。
オススメ曲の「猫背」はフレーズ、歌声全てが最高 実質公式ラブソングみたいなとこあるから2人はずっと幸せでいて欲しい。書いてる途中だけど涙出てきた。

終わりに。
思ったよりにわかっぷりが露見してしまった。まあハマってまだ半年も経っていないのでね……。 。
とりあえずなんでもいいので是非聴いてみてください。
オチなし。

らくキャンプinフジノミヤ・シティ

語彙力文章力皆無のらくもです。
キャンプ記録とか書きますって言ってブログを始めてからの初めてのキャンプ記録になります。
今回行ったのはここ。https://tanukiko.com/


田貫湖(たぬきこ)キャンプ場でございます

成田から東京、東京からバスで富士宮へというルートを辿って朝6時に家を出て…………という予定だったのですが、友人が寝坊。120件くらい電話した。

バスの予約などはしてなかったので損害はなかったためゆったり向かおうか〜という感じに。


予定より2時間ほど近くで到着、めっっっっっっっちゃ雨降ってるけど大丈夫かな……なんて心配をしてたけど全く問題ありませんでした。

なぜならもとよりサイトが満員で入れなかったためです…………………………………………………………………………………………………………………………
え、こんな重い荷物持ってここまで来て満員?嘘でしょ?ってなったけどまあ多分これも旅のアクセントのひとつなんですよね。

ということで富士宮観光ルートに変更……再びバスに乗って富士宮に向かいながらホテルは確保出来たため一安心しながらGoogleに「観光地」って入力したら出てきた浅間神社へ向かったのぇす。



めっちゃ曇ってる。けど凄い水が綺麗でした。なんやら日本の名水100選とかに選ばれてるらしい。すごい。この湧玉池ってとこから神田川に水が流れてるんだけどそこもめっっっっっっっちゃ綺麗。




綺麗過ぎて次の日も写真撮りまくってしまった。水大好きか?
語彙力がないので「飛び込みたい」「綺麗」しか感想が言えなかったので次来る時はもっと知性を深めてこようと思いました。




なんだかんだでホテルに到着。酔っ払いながらデビルマン鑑賞をしたり温泉浸かって癒されるなど。
温泉にあった「塩の湯」ってとこに入ったら靴ズレに染みて2秒で出るなどもした。痛すぎてそのまま温泉から退出。



地元のお蕎麦屋さんでオシャレ度全振り蕎麦をいただく。
しかしあまりに少なさすぎたので追加でアイスの天ぷらを注文。これがもう美味しいのなんの。そのままでも美味しいのに醤油ムースを付けてくださいって言われたので付けて食べてみたら絶品。ムースはほんとに醤油の味しかしなかったのになんであんな美味しいんだろ……不思議だった。

2日目。

せっかくだから観光でもしますか。ということで富士宮駅周辺を散策。相変わらずGoogle先生頼りで富士山世界遺産記念センターとやらへ
すげえ建物だ。

内部は螺旋状の見学コースがあり、そこで映し出される富士山からの景色を眺めながらゆったり登って擬似登山を楽しむ感じ。


記念センターの屋上からの富士山。結構感動したけどよく考えたら疑似とはいえ山頂に登ってから富士山見るのはなんだか変だな。まあ今日は晴天で死ぬほど綺麗だったのでよし。
そもそも前日曇ってたせいで2日目にしてようやく富士山を見られたんだよな。

昼食。


昼は焼きそばっしょ〜!!ということでまあ富士宮焼きそばをいただく。語彙が死ぬほど美味かった。
ぜんざいは少し甘めのあんこが嬉しい1品。
昼食終わってからは湧玉池でずっとカモを眺めるなどしたら2時間過ぎてた。

終わりです(オチなし

無題

おはようございます、なにか書くべきだな。と思ったので書きました。

自分の思考を書き留めるということは、その行為を通しての自分という存在の確立であると。古代のヒトの1人が周りのものがほんとうに存在するのかは確かめようがないが、自分の存在を疑っている自分は存在していると定義できる。という考え……………………………………我思う、故にねこはかわいい、でしたか。ねこはかわいいですね。きっとこれに通じます。

僕が経験したTCGとネットのはなし

最近TCGをやる暇も金もなく「紙しばきたい!!!!!!!!!!!!」というフラストレーションだけが積もりに積もりつつあるらくもです。

最近はポケカブームが巻き起こってますね。そんなカードゲームとか興味無さそうだった人らもやり始めたりしてポケモンの力は凄いな……と思っていたりしたのですが。今日Twitterを眺めていたらこういったツイートを見まして、

あーそんなこともあったなと思い出し、書くかァ……と久しぶりにブログを開いたわけです。(追記、スクショの紛失してしまった方は普通に落し物で届いていたらしい。良かった!)

前置きが長くなりましたね。知ってる人は知ってるだろうし、僕もあんまり覚えてないので適当に書きます。

僕がとあるTCGの大会に出た時の話。
その大会が終わって友人とフリーでもするかって話になった際に、今日使っていたデッキケースがバッグの中にない、どうやら紛失したようだ……と気がついた。
その中にはデッキ+お守りで入れていたサイン入りのカードが入っていたから、大慌てで店内を探し回ったのですが当然見当たらないため、店長さんに紛失した旨と、サインカードも入っていると伝え、
「大会結果も散々で、苛立ちから少し不注意になっていたな……来週も同じところで大会だから頑張ろう。」と反省しその日は帰宅したのだが……、、、

翌週その店舗に伺うと、紛失したはずのサインドカードが販売されている!!!
サイン会ではサインの位置は自分で指定できたため、間違いなく自分のものなのはわかったが、如何せん証拠がない。苦し紛れにサイン会の後の写真付きツイートを見せ、サインの位置が合致していること、先週の一件を伝え、このカードだけでも返却できないか、とお願いしたが……当然だめ。
「紛失したのは覚えているし、このカードを売った人を知っているし今日も来ているが彼もサイン会(を行っていた大会)に行っていたから証拠にならない、そちらが希望するなら連れてくる。」と言われ、あっこれこっちが子供だから舐められてんな、と感じ腹が立った僕は大会をドロップ、そのカードを購入してすぐさま帰ってしまった。(帰るべきでなかった。話をするべきだったんだ。ここは本当に反省している。)

この時は、まあこのカードだけでも返ってきてくれて嬉しいし、大事は面倒だからもうあの店と関わるのはやめよう……なんて思っていたのだが、その夜に他の方々から「それは犯罪だしちゃんと片付けた方が君のためになる、出来る限りの協力をする」と励まされた。この言葉で少し冷静になってまた腹が立ってきたので親にもこの1件を話し、きちんとお店と話し合いたいから手伝ってくれとお願いしたら、快く引き受けてくれた。いい大人がこんなに周りにいてくれて自分は幸せもんだなあと少し泣いてしまった。

寝る前に決意表明のつもりで店名を出しこの件についてのツイートしたのをしたのだが……………………思ったよりRTが伸びてしまった。公式のレーターさんにもRTされたりして、思ったより大事になってしまったことに焦りと申し訳なさを感じていた次の日の昼頃、なんとそのお店のフロアリーダー(店長より立場が上)の方から自分へ電話が来た。ツイートを拝見して、写真と売り物が別物だと思えないのでそちらに伺って話がしたい。……との事だった。
そのあとはトントン拍子に話が進み、電話を頂いた次の日にカードを売った人とフロアリーダーの方が自分の地元に来て謝罪され、弁償が決まり、結構あっさりとこの件は幕を閉じたのだけれど。

これで思ったのは、Twitterって結構いろんな人が見ていて、影響力って凄いってことと、結局のとこ自分のものを守れるのは自分だけだぞってこと。
落し物を売ってしまったことはまあ悪いことだけれど、それは兎も角としてデッキケースを落としてしまったのは自分自身だし、そこまでは自己責任だ。こういうことあんま言いたくないけどカードショップって盗難めちゃくちゃ多いから。札束広げてるようなものだし。明日は我が身、皆さんは本当に気をつけてほしい。こういう間抜けなことにならないようにね!
それとTwitter、結構気軽にツイートしたけど思わぬ方向に伸びていってしまって、今回はいい方向だったけれど、やっぱり様々な方を不快にさせてしまっただろうし、もしかしたらサインを頂いたレーターの方の目にも入ってしまった可能性がある。ネットって凄いなってのと怖いなってのを同時に味わったよ。
どういうことが起こるかわからないのはネットもリアルも同じで、今回は両方の注意がかけていたってわけ。
どんなことが起こっても冷静に対処する力と、自分への猜疑心は常に持ち合わせていこう。これはTCGをやる上でもめちゃくちゃ大事だよね。
長い自分語りを読んでくれてありがとう。これを読んでくれた君が良きTCGライフを送れることを祈ってるよ!

ps.この件で応援や助言を頂いた皆様に多大なる感謝と、フロアリーダーから電話頂いた時に自分の携帯がぶっ壊れて通話できなかったもんだから長々と携帯を貸して通話させてくれたD氏にお詫びをします。すいませんでした。

ゆるキャン△という作品について(2)

(1)の続きです。

三つ目に、やはり「風景描写」「BGM」です。

君この作品の全部褒めてない?って思った人はとてもするどいとおもいます。そうです

キャンプといえば、いえ、旅といえばやはり綺麗な風景や、そこで出会う何かとのふれあい、予定外のトラブルですよね。

旅っていいことより悪いことのほうが多くて、それでも最後になんだか楽しかったなって思えるのって、ふとした瞬間に見た風景や、出会いによるエモーショナルの最大風速のおかげだなと自分は思うんです。アニメ内ではそれぞれのキャンプ場やキャンプそのものの雰囲気ごとの、ほかのアニメとは一味違ったうるさすぎないBGMの使い分けによってそのエモーショナルを更に強いものにするんですね。

また緻密な取材によって繊細に、美麗に描かれている実在する風景描写やシンプルながらも美味そうに描かれるご飯シーンも必見です。勿論、そこにいる少女たちの表情にも・・・

 

最後に、「きっと、そらでつながってる」というキャッチコピー、、、、これは語るのが惜しいですね。5話を、5話を観ればいやでもわかります。観て…………

 

とりあえず自分に言えるのはここまでです。言いたいことはたくさんあるけど言葉に出来ない。是非観て、貴方なりの感想を自分に聞かせてくださいな。面白かったと言ってくれるだけで喜びます。

この作品を観たらみんなキャンプ行きたくなるよ絶対…行こうね。

余談になりますが5巻(アニメは4巻プラス激エモオリジナルシーンで終わり)のリンちゃんが浜辺で黄昏るシーンが死ぬほど好きです。あれのおかげでここまではまり込んだといっても過言ではないし、この作品におけるすべてが詰まってる。

 

ここまでご閲覧ありがとうございました。また何か言いたくなったら書きます。

 

 

 

ゆるキャン△という作品について(1)

ソース画像を表示

ようやく短い夏休みに入ったらくもです。休暇だというのにパスポートの申請や支援金の申請、ソシャゲの周回←(主にこれ)に追われています。休めません。ですが満喫に籠ってソシャゲをやりつつアニメも観てブログも書ける、そういったことは休みでしかできないわけですね。すごいよ。

 

せっかくブログを開設したというのにまあ書くことがない。湯葉の何が美味いんだい?と聞かれても答えられる者がいないように、ただ自分の生活には虚無があるのみなのです。

でも、自分の生活についてじゃなくとも、そんな生活にうるおいというか、あたたかな何かを与えてくれる、そういったものについてなら書けるんじゃないか?と思い立ったわけでございます。

 

前置きが長くなりましたが推し語りシリーズ(仮名)第一弾は「ゆるキャン△」についてです。

今年の初頭にアニメ化され、ツイッターなどで作品名、SSは見たことあるよなんて方は多いと思います。というか、自分が日々つぶやいていますしね。

そんな半年前の作品を何をいまさら…という感じではありますが、実はこの作品にきちんと触れたのは6月頃で、暇だし昔友人に勧められたな…と思い視聴を開始したわけです。そしたらこの顛末ですよ。自分語りになるでここらへんについてはお終い。

 

この作品はソロキャンプが趣味の少女、志摩リン(画像手前右、青髪の娘)が富士山の麓でのキャンプ中、長崎から引っ越してきたばかりで、居眠りして遭難しかけていた各務原なでしこ(画像手前左、ピンク髪の娘)を助け、そこからなでしこがキャンプに興味を持っていき転校先の野外活動サークル(野クル)へ入部し…というストーリーなのですが、今回語りたいことが主にこの二人についてなのでそれ以外の登場人物の説明は省きます。とりあえず観てほしい。こういったもの説明するのへたくそなので。とりあえずなでしこちゃんが富士山にキャンプしに来る回まで観て。

 

ここから推し語りに入るんですけど、この作品の素晴らしいところっていくつかあるんで何個かに分けて紹介しますね。

まず一つに、「女子高生ができる範囲で、できる距離で、ゆるくキャンプを行う」…というところがあるんですよ。趣味ってお金がかかるもので、自分もキャンプ始めるようになってから思ったんですがキャンプってめちゃくちゃお金かかるんですよ。それでも彼女たちはバイトを頑張って、できる範囲で道具を購入して、ゆるく楽しむわけなんですよ。お金も時間も限られた高校生活で、彼女たちは好きなことのために真剣なんです。好きなものに対する姿勢って、かくあるべきだなって思うわけです。散財癖のある自分が言うのもなんですが…

 

二つ目に、「ソロも複数人のキャンプも、どちらもいいところがあるよね」と対等に描かれることですね。作品内ではリンちゃんが行うソロキャンプ、なでしこちゃんが主体になる複数人でのキャンプが順繰りに繰り返されていき、わいわいしたノリが苦手だったリンちゃんもなでしこちゃんとキャンプを行うにつれ複数人でのキャンプに少しずつ興味を持ち始める…というテンプレートといえばテンプレートな展開で進んでいきます。

 なでしこちゃんがリンちゃんを初めて野クルに誘った際にとても嫌な顔をされて断られてしまうのですが、そのあと二人でのキャンプ中に、リンちゃんは嫌な顔で断ったことを、なでしこちゃんは野クルの仲間に「リンちゃんは静かにキャンプするのが好きなんじゃないかな」と言われ、無理に誘ってしまったことを互いに謝ります。そのうえで、なでしこちゃんはまた一緒にまったりキャンプをしよう、気が向いたら、みんなでキャンプをしよう、と誘います。初めて視聴したとき、趣味のうちでのすみわけについて描くようなアニメは珍しいな…と思い、ふと自分の趣味と比較して温かさに泣きそうになりました。

 

焚火のように暖かいんですよ、この作品は…

 

 ところでこれ文字数制限あったんですね。(2)は別で書きます・・・

 

 

うちのねこ まとめ

書くことがないので最近うちに居着いたねこの写真をはります

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生まれたばっかりでいろんなもの(シャンプー、火、風で揺れる葉っぱ)に興味持ちまくり。可愛すぎる 可愛い 可愛いしか言えない

 

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かわいい

 

最近実家に帰る理由がねこに会うためしかないのにバイト続きで会えないので非常に虚無。このブログと同じですね。

 

終わりです。